サイトアイコン 大家カズキの、日々これ不動産

~おしながき~ ブログの内容について

 大家のカズキ ブログ はじめにご覧いただきたいこと

はじめまして、こちらは不動産投資・賃貸経営並びにそれに役立つ資格の取得をテーマにしたメディア、「大家のカズキブログ」と申します。

こちらのサイトでは・・・

○不動産投資をしてみたけど、大家になれる人ってやっぱり特別な人だよね と考えている方・・・

○資格を取りたいとは思うけど、そもそもどれくらい勉強しなきゃ取れないの?それにたくさん種類があるけど、どれが役に立つの? などの疑問をお持ちの方・・・

○凡人並みの知識力や行動力、資金力でも再現できる、収入源の作り方って無いかな? と、漠然とでもお考えの方・・・

上記のようなことをお考えの方向けに、これまで自分が行ってきたことを綴って行きたいと考えています。(この投稿は、内容が増えるたびに随時更新していく予定です)

なぜ、このようなことをテーマに選んだかというと、理由はカンタン。

実際に、ボクが不動産投資を志したタイミングは2012年の初頭、『1年の計』を元日に立てたその時でした。

↑当時の手帳が残っていました。武田信玄公の名言まで引用して書いていて、今見ると少し恥ずかしいですねw。

この時点ですでに、世間には「不動産投資本」が多数出版され、「サラリーマン大家」や、その中でも突出した存在「メガ大家」などという言葉が世に出始めていた時代。

ボクも書店に並ぶ、不動産投資本を見るたびに購入して読んでいましたが、どれも行動力や資金力が常人離れした、超人のような方々の書いた内容ばかり。

もちろん参考になる部分も多々ありましたし、読んだこと自体は身になることが多かったと思いますが、正直「ボクにできるのか?コレ?」と、思わざるを得ない部分もありました。

・・・でも、だからと言って行動しないのでは結局変わらない。1年の計も、結局ただ手帳に書いただけになってしまう。

そう考え、あくまで「自分のできる範囲で」先ずは行動することを決意し、結果として同年中に小規模ながらアパートを1棟購入することができました。

最初はこのアパート購入記をテーマに綴っていきたいと思います。

ちなみにこう書くと、順風満帆な大成功記のように見えますが、実際は大小失敗だらけです(苦笑)。このことも逐一書いていきますので、参考になれば幸いです。

また、次のテーマとして、

大家さんを志す方、またすでに実践されている方はよくご存知でしょうが、不動産投資・賃貸経営を行う上で「不動産屋さん」との折衝は不可欠となります。

物件の購入にあたっては、投資の対象となる物件情報の提供を受けるところから、購入相談、条件調整、重要事項説明から売買契約など。

そしていざ、首尾上々に物件を購入できたとしてもその後、最も重要な入居者募集、賃貸借契約、管理委託(自主管理を除く)など。とにかく良きにつけ悪きにつけ、頻繁にお話をする機会があります。

そういったことを行っていく際に、やはり大家サイドとしても多少の知識は必要です。これについては、資格の有無以前の問題として、「損をしないため」に必要であると断言します。

そしてやはり、それを可視化し示す意味で、資格者証があると相手から一目置かれた上で話ができると思います。

このサイトをご覧くださっている方は、日常お忙しくされていて、時間的余裕が限られている方が大半かとは思います。ボクもその一人でした。ですがそのような状態からでも、スキマ時間などを利用しながら勉強を重ね、不動産関係の資格を3つ、取得することができました。その3つとは、こちらになります。

↑国家資格である2つはペラペラのラミネートなのに、公的資格である右下はしっかりしたカード形式ですw。宅建士証なんて、高い登録料を取るのでもうちょっとしっかり作ればいいのに…。

・宅地建物取引士(不動産系資格の代表ですね。やはりあると、不動産屋さんからの見る目が変わります。)

・賃貸不動産経営管理士(賃貸管理に特化した資格です。現時点では国家試験ではなく、公的資格に該当します。ですが大家としては、こちらの勉強も非常に重要な知識となります。国家資格化するとかしないとか・・・。)

・管理業務主任者(分譲マンション管理を独占業務として行える資格です。ボクは正直、マンション管理業に従事する予定は無かったのですが、上記2資格に似た知識が必要となる点を考えたところ、勉強時間コスパが良さそうだったのでオマケで取得しました。)

上記に加え、これからリアルタイムで取得をしていくものがあれば、それも掲載していくつもりでいます。

あとがきとして・・・

ブログというものに慣れておらず、乱文乱筆で読みにくい点も多々見受けられるかとは思いますが、少しでも有益な情報を発信していきたいと思います。

お時間のある時に、お付き合いいただければ幸いです。

カフェタイムにゆっくり読んでほしい・・・

Follow me!