前回の空室対策として、
1.物件のクリーン化計算屋外放置されたガラクタの撤去
2.周辺家賃額の調査と、それに合わせた賃料設定の見直し
3.管理会社さんヒアリング、及び切り替え
といった点を行ったことを書きました。
今回は、その続きになります。
4.物件の塗装を行い、外観バリューアップ
このアパート1号、前の記事にも書かせていただきましたが内観はそこまで悪くないものの
外壁は、築後一度も塗装していないため、いかにもな古ぼけた印象・・・
管理会社さんからも、「塗装はしますよね?(・∀・)」 とプレッシャーをかけられる始末w もうやるしかないww
知人に塗装工事見積をお願いしたのですが、やはり結構いいお値段。しかし早期満室のため、即工事に取り掛かってもらうことにします。
屋根防水も兼ねて塗りなおしてもらったので、しばらくは安心。おつぎは・・・
5.空室のモデルルーム化。少量でも家具を置いてみて、生活のイメージ具現化を狙う。
です。コレは写真で見ていただくのがわかりやすいですね
何もないダイニングに、動きをつけてみます。
と、まぁこんな感じなんですが、実はコレを設置してすぐにあれよあれよとお申込みをいただき、結局ウェルカムボックスも一部屋しか設置しなかったのですが、それこそもののひと月で満室になってしまいました\(^_^)/
最後の1室が契約完了したときの嬉しさはいまでもよく覚えています。しかし、正直どの対策が一番効果があったのかはわからず終いw
以上が購入から約7か月ほどの間のお話でしたが、この後このアパート1号は、多少の入れ替わりがあるものの、特に問題なく現在までほぼ満室でわたしの優秀なキャッシュポイントとなってくれています。